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★野﨑 学 様が令和元年度自動車関係功労者大臣表彰を受賞(事務局)
この度、松任野々市支部の(有)ノザキ鈑金塗装の代表取締役 野﨑 学 様が10月31日に国土交通省で行われた自動車関係功労者大臣表彰式において大臣表彰を授与されました。
たいへんおめでとうございます。今後とも、業界リーダーとしてご活躍とご健康をご祈念いたします。
★中央電力(株)が賛助会員として入会されました(事務局)
令和元年10月から中央電力(株) (代表取締役 平野泰敏、平成5年9月設立 )が賛助会員に入会されました。 当社は電力小売事業やエネルギーに関するサービス事業を主な業務としており、本社は東京都港区にあり、北陸営業所は金沢市駅西本町1丁目14-29のサン金沢ビル6階にあります。
℡076-216-5560です。
電気の契約切り替えにより、電気代が下がる可能性がありますので詳細は直接当社へお尋ね下さい。
★秋の購買キャンペーンが終了しました(経営事業委員会)
10月中の9日間(昨年までは11日間)、巡回購買キャンペーンを実施しました。
業務繁忙の中、各会員様にはキャンペーン商品等のご購入・対応して頂きありがとうございました。
また、参加賛助会員7社の協力により、事故なく無事終了できましたことにお礼申し上げます。
今回の巡回におきましては、会員各社が保管するベルマークも回収させて頂き、組合からNGP協同組合本部へ(株)金沢ヨコイ部品 様を通して台風災害地区へ寄付する予定です。
なお、忙しい中同行頂きました各支部長様のご協力に対し、紙面上ではありますがお礼申し上げます。
★青年部合同技術研修会を実施しました(青年部会)
10月11日(金)と18日(木)の18時半から「新型デイズの「スマートシンプルハイブリットシステム」等と新型スカイラインの「プロパイロット2.0」等の勉強会が自動車会館で整備振興会金沢ブロック青年部と車体協青年部の合同開催で2回行われました。
11日には支局の進入コースで前突防止装置の乗車体験が実施されました。(18日は雨のため中止)
石川日産自動車販売(株)のサービス部の新田和穂課長(サービススーパーバイザ)から、プロジェクターによる説明で、各システムの概要説明や整備注意事項等の説明がされました。
また、座学終了後には予備検査場で新型デイズと新型スカイラインの現車装置確認を行い完了しました。 参加人数は11日は45名(内車体協11名)、18日は25名(内車体協9名)が参加して頂きました。
今後もこのような技術研修会を機会ある毎お知らせしますので受講して下さい。
★特定整備の導入にかかる地方ブロック説明会開催(事務局)
10月15日(火)13時半から北陸信越運輸局第1会議室(新潟市)で標記説明会が行われ、北陸信越管内4県の整備振興会、車体協、自動車電装、自動車ガラスの各団体から役員が参加し、国土交通省の担当部署の2名により説明が行われ、当車協からも2名参加しました。令和元年5月24日公布された道路運送車両法改正に伴い自動車整備事業の変更についての中間取りまとめの説明があり、自動ブレーキ等のエーミングやカメラ・センサー点検整備する場合には認証(電子制御装置整備)を取得する必要が出てきます。なお、経過措置として4年間の猶予期間が定められています。また、関係資料をメールで展開しましたのでご覧下さい。
冠 省 早速ですが、国土交通省より今年のスキャンツール補助事業について、10月31日終了となりますが、以下の日程で二次公募を行うとの連絡がございました。
■2次公募スケジュール
予算:約7000万円
11月6日:公募公表・公募開始(同日)
11月29日:公募終了(予算額に達した場合は期限を待たずに終了します。)
★(有)ボデーショップ福久が金沢労働基準監督署長から受賞(広報委員会)
8月6日金沢歌劇座において「令和元年度全国安全週間表彰式」が行われ、松任・野々市支部の(有)ボデーショップ福久の代表取締役 福久 強氏が南出昌宏金沢労働基準監督署長から事業場賞を受賞されました。
★令和元年度資格講習実施のお知らせ(広報委員会)
石川県労働基準協会連合会から令和元年度実施する「各種講習会のご案内」が送付されて来ましたのでお知らせします。受講希望者は労働基準協会連合会(076-254-1265)まで申し込み下さい。
1.乾燥設備作業主任者技能講習(2日)
10月30日~31日 地場産センター
2.アーク溶接特別教育(3日)
10月1日~3日、ポリテクセンター石川
10月1日~2日 石川県立小松産業技術専門校
3.ガス溶接技能講習(2日)
9月24日~25日、11月21日~22日、ポリテクセンター石川
10月10日~11日 石川県立小松産業技術専門校
4.有機溶剤作業主任者(2日)
9月10日~11日、11月26日~27日、 地場産センター
5.電気取扱業務(低圧)特別教育(1日)
11月21日 地場産センター
10月11日 加賀商工会議所
6.4輪アライメント研修(2級整備士取得者)(2日)
11月6日、7日七尾産業技術専門校
申込書は労働基準連合会のホームページ http://www.ishikiren.or.jp/koshu/index.html
★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(広報委員会)
8月21日付、七尾鹿島支部の「(株)ヤマモト自工」 様が認定番号第398号で日本自動車車体整備協同組合連合会会長から県内第9番目の認定工場として認められました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へご相談下さい。なお、認定基準、提出申請書類は、日車協連ホームページに掲載されておりますのでご覧下さい。
★新たな認証制度「特定整備」(アローニュース9月号抜粋)
道路運送車両法の改正が2019年5月17日に成立し、5月24日に公布され、「特定整備」という言葉が登場した。従来は原動機、動力伝達装置、走行装置、操縦装置、制動装置、緩衝装置、連結装置を取り外して行う自動車整備又は改造を事業として行う場合に認証が必要な「分解整備」として定義されていた。今回の改正ではこの分解整備の範囲を拡大しその名称を「特定整備」と変更した。この改正で保安基準対象装置に自動運行装置が追加され、特定整備の対象となる装置にも自動運行装置が追加された。自動運行装置については「これらの装置の作動に影響を及ぼす恐れがある整備又は改造」という一文が追加された。つまり、センサー類を外さずに調整する作業もこの特定整備に該当するとなった。但し、施行後4年間は引き続き事業を継続することが出来る猶予期間が設けられている。
★令和元年度秋の購買キャンペーンを行います(経営事業委員会)
本年も下記の日程で購買キャンペーンを実施しますのでご協力お願いいたします。
10月8日奥能登・輪島穴水
10月9日七尾・鹿島・羽咋
10月10日金沢城北・城西
10月15日金沢城南
10月16日金沢城西・城南
10月17日野々市・松任・鶴来
10月23日鶴来小松
10月24日小松能美・加賀
10月25日加賀
へ行きます。なお、事業場巡回の詳細はおってお知らせいたします。巡回参加は、賛助会員8社+事務局です。事務局がベルマークを回収します。
★令和元年秋の全国交通安全運動(広報委員会)
本年も9月21日(土)から30日(月)までの10日間に交通安全運動が全国一斉に実施されます。
特に、「子どもと高齢者の事故防止」「夕暮れ時と夜間の歩行者及び自転車に対する事故防止」「飲酒運転根絶」等の安全運転をお願いします。
9月30日(月)は交通事故死ゼロを目指す日となっています。
★来年4月の施行日までに「主たる営業所等届出書」を出さなければ無許可営業(BSR9月号抜粋)
昨年4月17日に古物営業法が改正され、同25日に公布されました。
改正内容は①欠格事由の追加②営業制限の見直し③簡易取消の新設④許可単位の見直しの4点が改正内容になりました。
④許可単位の見直しでは、複数の都道府県に出店する場合であっても1つの都道府県で許可を受けていれば他は届出だけでよいとする規制緩和となりました。
既に古物商認可を取得している事業者であっても「主たる営業所等届出書」を 所在地を管轄する警察署へ提出しなければ、古物商認可を失効して無許可営業になってしまう、未だ届出していない事業者はうっかり認可を失効してしまわないよう管轄する警察署へ問い合わせた上で、速やかに対応して頂きたい。
★整備技術の高度化推進事業の公募【スキャンツール導入補助金】(運営委員会)
国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁による標記補助金公募が令和元年7月24日から10月31日までの受付で始まりました。但し、補助金申請の合計額が予算額に達した場合は期間内でも終了します。
事業内容は一定の要件を満たしたスキャンツールの本体の購入を行う自動車整備事業者に対し購入経費の一部を補助(補助率1/3、上限15万円)します。但し、認証又は認定を取得した整備事業者及び自動車整備士を有する自動車整備場で自動車の点検等を含む事業を行う者となっています。また、タブレット等の情報末端と連携することにより機能するスキャンツールの場合は当該情報端末も補助対象、診断結果やPCやメモリーカード等に外部出力可能なもの、20台以上の診断結果の報告義務等の公募要領等はパシフィックコンサルタント(株)のホームページを(http//www.pacific-hojo.jp/)ご覧下さい。
★職場で行うべき熱中症への予防策(車体整備大阪抜粋)
熱中症予防するための重点的な取り組みは
①暑さ指数の把握
②休憩所の整備
③涼しい服装の推奨
④作業時間の短縮(暑さ指数に応じて休憩)
⑤熱への順化(暑さに徐々に身体を慣らす)
⑥水分・塩分の摂取(定期的な水分・塩分摂取)
⑦健康診断結果に基づく措置(リスクの高い疾患がある従業員には人員配置の際に医師の意見を聞く)
⑧日常の健康管理
⑨労働者の健康状態の確認
★トヨダ自動車 様が新規入会されました(事務局)
6月1日付けでトヨダ自動車 様が新たに組合へ加入されましたのでご紹介します。
当社は昭和50年から事業を開始され、代表者は豊田 賢次 様です。
現場のメカニックは鈑金・塗装工4名(うち、整備士2級資格者2名)で、認証取得して運営されています。
本社の所在地は羽咋郡宝達志水町菅原ロ65です。
電話(0767)29-3601、FAX(0767)29-4212です。
なお、所属支部は羽咋支部となりますのでよろしくお願いします。
★技能検定実技試験の事前勉強会が行われました(教育委員会)
7月4日18時半から(有)アキラックス実習場で塗装調色技能検定の事前実技勉強会が受講者4名の参加で、木下 官氏と福久 力哉氏の両名が講師を勤めて実施しました。
2時間で2色の課題色を水性・油性塗料で調色し、テストピースに塗装しました。
その後5種類の溶液のにおいを嗅いて、品名を当てる練習も行いました。
また、7月16日には(有)松島自動車鈑金塗装において1級・2級の金属塗装技能士実技試験の事前勉強会も実施され、今回受験する4名に対し、実技の練習をパテ塗りや調色実技、塗装実技の注意事項等合格のツボを松島社長と杉田氏から手ほどきを交え練習しました。
最近、金属塗装・塗料調色技能試験とも受講者が減少しており、興味ある方・実力のある方は1年に1回行われるこの試験に是非挑戦して下さい。
★高度化自動車車体整備士技能講習会を開催しました(教育委員会)
7月13日(土)9時からポリテクセンター石川(金沢市観音堂町)において、標記講習会が日車協連の小倉会長を迎え、受講者が55名受講して開催されました。
講習会では石川車協の車理事長の開講挨拶から始まり溶接実技のDVDを視聴した後、受講者が4班に別れ、プラグ溶接等を受講者全員が一人ずつ6枚の溶接テストピースを使って1.溶解プール(穴開け)の体験2.付け合わせ溶接3.プラグ溶接を溶接メーカ2社の溶接機を使用し実技を行い、実技講習の協力を頂いた(株)エムエスジャパーンサービス講師の正岡氏、小野氏の2名と(株)ヤシマ名古屋の濱田氏及び車体協の車・竹田・松島講師からアドバイスを受けながら実施し、引っ張り試験器を使用して溶接強度を調べる貴重な体験も行われました。
午後からは小倉会長から現在日車協連が取り組んでいる「優良な車体整備工場の見える化」の内容や目的について、「特定整備」に関する車両法改正の講義がありました。
次に「超高張力鋼板の補修溶接技能、アルミニウム合金の補修技能についての座学が、松島インストラクターから学びました。約7時間の講習が事故なしで終了し、小倉会長と車理事長から受講者代表に修了証が交付され終了しました。
日車協連が認定した工場の車体整備士は、今後も必ず高度化車体整備技能講習会を受講しなければ認定取り消しとなりますのでご注意願います。
★名簿作成委員会が開催されます(名簿作成委員会)
7月22日(月)18時半から自動車会館で各支部から作成委員が集まって委員会が行われ、米倉委員長(副理事長)が中心となって今年度の名簿作成に伴う広告募集の役割分担等の検討会が行われました。この名簿作成広告収入は、組合活動の重要な2年分の資金となりますので、前回同様の件数になるよう全組合員のご協力をお願いします。
8月13日(火)~16日(金)を車体協事務局の夏期休暇とさせて頂きます。