ABAいしかわトピックス

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2022年4月1日

ニュース 4月号

★令和4年度春の全国交通安全運動(広報委員会)
4月6日(水)から15日(金)までの10日間は春の交通安全運動が実施されます。
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に実施されます。特に4月10日(日)には交通事故死ゼロを目指す日となっております。今回の運動重点は(1)子供を始めとする歩行者の安全確保(2)歩行者保護や飲酒運転根絶の安全運転意識の向上(3)自転車の交通ルール遵守の徹底と安全確保で取り組みます。


★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(事務局)
令和4年3月7日付、金沢・城北支部の「ボデーワークスタケダ(株)」様が認定番号第574号で県内第17番目として日本自動車車体整備協同組合連合会会長から先進安全認定工場として認められました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へ一報下さい。おめでとうございます。


★令和4年度の整備士講習会の予定について(教育委員会)
4年度実施の3級基礎・3級自動車ガソリンエンジンと2級ガソリン自動車の講習受付は2月7日~3月4日までに整備振興会教育課窓口へ申請願います。
なお、車体整備士講習会については、4年度の実施予定はありません。
4年8月頃に事務局から全会員・賛助会員へ5年度の実施についてアンケート調査を行う予定としておりますので、その際に受講希望の申し込みをして下さい。15名以上の受講人数になれば、整備振興会教育課へ開催する交渉ができます。


★(株)リバース・織田自動車塗装鈑金が自動車特定整備事業の新規認証取得(事務局)
松任・野々市支部の(株)リバースの(代表者 辰野 慧)様が1月14日付けで、又鶴来支部の織田自動車塗装鈑金(代表者 織田 透)様が3月18日付けで、特定整備新規認証を取得されました。


★組合事務局パソコンのメールアドレスを変更しました(お知らせ) (事務局)
この度、組合事務局で使用しているパソコンのメールアドレスを「aba@abaisikawa.com」
に変更しましたのでお知らせします。使用のアドレス帳変更をお願いします。

    2022年3月1日

    ニュース 3月号

    ★令和3年度第5回理事会開催(事務局)
    2月7日18時~自動車会館会議室で、理事会が理事11名出席して開催され、会議の冒頭
    車理事長から開催挨拶と日車協連の活動状況が報告されました。
    また、ブロードリーフ様のご協力でZOOMを使って、1名の理事と希望した賛助会員様がリモートで参加されました。
    第1号議案では令和4年度の日車協連会長表彰の推薦対象者の承認が検討され、3名の推薦対象者全員が承認されました。
    第2議案では廃業した光陽自動車鈑金工場と(有)ノザキ鈑金塗装及び (株)ケイエムエスから自己都合による脱会届の提出による脱会が承認されました。
    次に各委員会からの活動報告が行われました。
    ・大畑名簿委員長から4・5年度版会員名簿の完成報告がありました。なお、車理事長から今回作成した名簿に一部不備箇所(賛助会員欄の金沢ヨコイ様の記入漏れ)が見つかったと報告され、専務からその改善方法として、漏れた部分のテープを作成し、後日会員等へ再配布すると報告がありました。
    ・山本経営委員長から3年度秋のキャンペーン収支報告がありました。
    ・永井調査研究委員長と福久青年部会長から保険会社への指数単価調査と塗装価格の見直しの通知
    についての報告並びにこの結果を受けた今後の活動について説明がありました。
    ・松島教育委員長から本部教育委員会が、4年度の高度化講習会のテーマを「溶接の接合管理者資格の取得」に決定したと報告した。また、奈良車協で実施するインストラクター講習会へ3名が出席すると報告されました。
    次に、事務局からは事務職員の賃金見直し案が提出され、勤務時間の1時間短縮で承認されました。さらに、事務局ホームページ及びパソコン?にウイルス感染の症状があり、専務から状況説明がされました。最後に次回総会開催日が検討され、5月23日(月)15時~実施予定日に決まりました。


    ★令和4・5年版組合員名簿の訂正のお詫びについて(事務局)
    1月13日に会員等へ発送しました標記の会員名簿の内容において、次のとおり記入漏れと訂正等がありましたのでお知らせします。
    賛助会員名簿欄の賛助会員である「株式会社 金沢ヨコイ部品」様の記載分が漏れていました。
    早速、(株)金沢ヨコイ部品様分の記載したテープを作成し、次回の定期に全会員あてへ発送する書籍へ同封しますので、会員様にそのテープを張って頂き、訂正をお願いすることにしました。
    また、P17の株式会社リバース様の認証欄が「〇」となっておりますが、電子制御装置整備も取得されているので「〇・電」に訂正方お願いします。
    (株)金沢ヨコイ部品様と株式会社リバース様には、書面をお借りし、大変申し訳ありませんでした。深くお詫び申し上げます。


    ★令和4年度の整備士講習会の予定について(教育委員会)
    4年度実施の3級基礎・3級自動車ガソリンエンジンと2級ガソリン自動車の講習受付は2月7日~3月4日までに整備振興会教育課窓口へ申請願います。
    なお、車体整備士講習会については、4年度の実施予定はありません。
    4年8月頃に事務局から全会員・賛助会員へアンケート調査を行う予定にしておりますので、その際に受講希望の申し込みをして下さい。
    15名以上の受講人数になれば、整備振興会教育課へ開催の交渉ができます。

    2022年2月1日

    ニュース 2月号


    ★(株)TMコーポレーション石川が社名・事業場名を変更(広報委員会)
    当社は令和4年1月4日付けで社名が「(株)TMコーポレーション」から「(株)TMコーポレーション石川」へ変更し、また、事業場名も「(株)TMコーポレーション 石川支店」から「(株)TMコーポレーション石川」に変更されました。これに伴い、城北店の指定工場と板金塗装工場の優良自動車整備事業認定が廃止新規の申請され、この度北陸信越運輸局長から認可されました。



    ★千房自動車(株)が車体一種優良自動車整備事業者の認定取得(経営事業委員会)
    令和4年1月21日付けで、松任野々市支部の「千房自動車(株))鈑金塗装部」 様が北陸信越運輸局長から(一種)認定を取得されました。おめでとうございます。


    ★第4回運営委員会開催(事務局)
    1月18日18時~自動車会館会議室で、降雪の中、運営委員会が全委員出席して開催されました。会議の冒頭に車理事長から開催挨拶と日車協連の活動状況の報告がありました。
    また、廃業した光陽自動車とノザキ鈑金の脱会が承認されました。
    各委員会・事務局からの活動報告が行われました。
    ・事務局から4年度の理事長表彰対象者の推薦について。
    ・大畑名簿委員長から4・5年度版会員名簿の完成報告がありました。
    ・山本経営委員長から3年度秋のキャンペーン収支報告がありました。
    ・永井調査研究委員長と福久青年部会長から保険会社への指数単価調査と塗装価格の見直しの通知についての報告並びに今後の活動説明がありました。
    ・松島教育委員長から本部教育委員会が、4年度の高度化講習会のテーマを「溶接の接合管理者資格の取得」に決定したと報告した。また、奈良車協で実施するインストラクター講習会へ3名が出席することになりました。


    ★令和3年度後期の各種資格講習会のお知らせ(広報委員会)
    石川県労働基準協会連合会から令和4年度実施する「各種講習会のご案内」が送付されて来ましたのでお知らせします。
    受講希望者は労働基準協会連合会(076-254-1265)まで申し込み下さい。
    1.アーク溶接特別教育(3日)
    6月22日~24日   ポリテクセンター石川
    5月17日~18日   小松産業技術専門校
    5月実施        七尾産業技術専門校

    2.ガス溶接技能講習(2日)
    6月16日~17日    ポリテクセンター石川
    5月19日~20日   小松産業技術専門校
    5月実施        七尾産業技術専門校

    3.特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者(2回)
    金沢3月満席、キャンセル待ちです。
    5月11日~12日、七尾6月29日~30日ワークパル七尾、小松は5月12日~13日小松商工会議所です。
    申込は各労働基準協会のホームページで申し込んで下さい。

    4.有機溶剤作業主任技能講習(2日)
    5月11日~12日   地場産業振興センター

      2022年1月1日

      石川県自動車車体整備協同組合 理事長 車  豊 新年のご挨拶

      新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
      令和4年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。
      日頃は当組合活動に、組合員の皆様・賛助会員の皆様には格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

      一昨年から続く新型コロナウイルス感染症は、社会経済活動を大きく左右した状況が長期化し、我々の業会のみならず社会全体に影響を与え、いまだに深刻な状況には変わりません。また、11月に新たな変異ウイルス・オミクロン株が発見され、国内への感染拡大を防止するため、水際対策が取られている状況となっております。
      各会員工場におかれては、コロナ禍で外出自粛の影響により車両事故・整備需要が減少し厳しい経営となり、現場においてはお客様との接遇時や入庫車両の取扱いに、社員一丸となり一層の感染対策に気を配り対応する日々が続いているのかと思います。
      新型コロナウイルスの感染拡大がいつ収束するのか依然として不透明な中、一日でも早く新型コロナウイルス感染が終息するよう望んでおります。

      さて、各国産自動車メーカは新型乗用車に対して衝突被害軽減ブレーキ装備の義務化が決まり、先進安全技術を搭載した自動車整備も対応して行く必要となって来ました。
      このような中、車体整備業界は業務量の減少、ディーラー内製化とユーザーの囲い込み、損保会社の指定工場化が進み、高度化する整備技術者の人材不足と少子高齢化は年々増し、高額な設備投資が今後も必要となり当業界はますます厳しい状況になっております。
      日本だけではなく欧米、特に中国など広く世界中に環境意識が高まりカーボンニュートラルへ取り組む方針が示されました。各自動車メーカもCO2排出量削減に向けEV車に移行することを表明しており、全世界でもEV車へ移ることを促進されることになると思われます。

      このため、車体整備業界も先進技術が搭載された自動車の整備をするための専用スキャンツールの導入や整備要員に対する電子装置の知識・技術の習得が必要になり、認証を取得している事業場においても電子制御装置整備を追加する変更手続きが必要となっております。
      石川車体協の令和3年末の状況では、特定整備認証を取得した組合員が36社、先進安全自動車対応の優良事業者資格取得した会員数は16社に増加しております。
      さらに、今年開催した車体整備士資格取得講座で15名の方々が合格し新たに自動車車体整備士取得者を車体整備業界へ輩出することができました。
      また、11月には、県内損保保険会社13社のサービスセンター長あてへ理事長名で「副資材・塗料価格上昇に伴う材料費の見直しのお願い」と「指数対応単価の算出根拠資料提出のお願い」の文書を配信し、組合として妥当な車体整備料金である位置づけとなるように、ご回答を求めております。
      協同組合の活動はこのような厳しい状況の中で小規模事業者の1社では解決できない問題を組合員が結束し、協力し取り組むことで解決して行くことだと思います。
      2017年度より日車協連が取り組んでいる「車体整備の高度化・活性化に向けた勉強会」は組合における自動車整備事業認証制度の改正への取り組み、自動車車体整備士の再教育、優良自動車整備事業の認定工場資格取得に向け根本的見直す取り組みを進めております。
      車体整備業界の社会的地位の向上に向けて、鈑金塗装を本業とする高度な特殊技術作業に誇りを持ち、様々な意見要望を会員の皆様といっしょに考えたいと思います。
      魅力ある業界にするため会員各位のなお一層の結束、ご協力を賜りますよう心からお願いするとともに、皆々様のご繁栄とご多幸をお祈り申し上げ年頭のご挨拶といたします。

        2022年1月1日

        北陸信越運輸局石川運輸支局 支局長 梁取 利男 新年のご挨拶

        新年明けましておめでとうございます。
        石川県自動車車体整備協同組合並びに組合員の皆様には、ご健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
        皆様には、平素から国土交通行政並びに当運輸支局の業務につきまして、格別なるご理解とご協力を頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。
        令和4年の新春を迎えるにあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

        新型コロナウィルス感染症の影響が長期にわたる中、社会経済や国民生活は甚大な影響を受け、全国の緊急事態宣言及びまん延等重点措置解除後も、交通・観光分野では依然として厳しい状況が続いています。
        このような大変厳しい状況下でも自家用車等の整備により、国民の生活基盤を維持するエッセンシャルワーカーとして献身的に責任を果たしていただいている自動車整備業に携わる皆様に、心から敬意と感謝を申し上げます。

        さて、乗用車は2035年までに新車販売で電動車を100%とする目標が設定されるなど、電動車や自動運転車に係る技術開発が進むとともに、これらの普及が進んでいます。このように、自動車技術の進展に伴い、自動車整備事業の重要性はますます増加しておりますが、先進技術への対応、人材不足といった課題もあります。
        北陸信越運輸局では大きく変化する暮らしを支え、すべての皆様が安全・安心な豊かな生活を送ることができるよう地域の関係者と連携しながら様々な重要な施策に取り組んでいます。石川運輸支局としても整備事業者の皆様に引き続き重要な役割を果たして頂くため、これらの課題を解決できるよう、関係者の皆様とともに積極的に取り組んでいく具体的課題、施策について以下のとおり申し述べます。

        一つ目は自動ブレーキなど、先進技術への対応です。自動運転の実現は交通事故の減少や地方における移動手段の確保などの課題解決に大きな効果を発揮するものとして期待され、大学における自動運転技術の研究、民間と自治体の連携による無人自動運サービスの導入の検討が進められています。
        今や、国産メーカーの製造する乗用車の約9割以上に衝突被害軽減ブレーキが搭載されており、これら先進技術を搭載した自動車について、ユーザーが安心して整備を依頼できる環境を整えるため、令和2年4月からは整備を行う際に認証取得を義務付ける特定整備制度を施行しております。これらの先進技術については、今まで以上に予防的な点検整備が重要になりますので、制度の円滑な実施に向けて認証の早期取得など、ご協力をお願いします。
        とりわけ車体整備においては、このような先進技術に関連した各種センサーの取り外し、取り付けに当たってスキャンツールを使用することが必須となる作業が増加することとなります。また、超高張力鋼板等の新素材への対応も求められ、整備作業に必要となるより高度な知識・技術の習得とともに、最新の整備機器の導入が必要不可欠となっており、業界全体が大きな転換期を迎えているところです。
        また、自動運転技術等に用いられる電子装置の機能を確認するため、令和6年10月以降の継続検査において、車載式故障診断装置を活用した自動車検査(OBD検査)を開始するため、昨年10月以降、情報の管理に必要な手数料を自動車技術総合機構に納めて頂いております。現在、OBD検査に必要となるアプリケーションソフトの開発や検査実施者の習熟等を目的としたプレテストの実施など、自動車技術総合機構を中心に運用開始に向けた準備を進めており、円滑な導入に向けた環境整備を進めてまいります。

        二つ目は自動車整備業界における大きな課題である人材不足への対応です。近年の少子高齢化や若者のクルマ離れ等により、自動車整備要員の有効求人倍率は厚生労働省の「職業安定業務統計」によると、令和2年度には4.50に達しています。
        このことから、自動車整備の仕事について高校生の理解向上を図り、就職する若者を確保するため、関係機関等と連携して県内の高等学校を直接訪問し、自動車整備の仕事の社会的重要性・将来性について説明を行い、進路指導の際に将来の選択肢として紹介していただけるよう取り組みを進めているところです。整備人材の不足は、重要性を増している整備事業の基盤を揺るがすものであり、早急に効果的な対策を講じる必要があることから、高校訪問などを継続するとともに、ポスター等による女性や若者の整備士に対するイメージの向上のための周知等の実施に取り組んでまいります。
        令和5年1月からは、継続検査等への自動車保有関係手続きのワンストップサービス(OSS)申請を行ってもなお残る自動車検査証の受け取りのための運輸支局等への来訪を不要とするため、電子車検証の導入や検査標章の交付等を国から委託する制度が創設されることとなりました。本制度の導入により、車検証更新手続きの効率化が図られ、事業者の皆様の負担が軽減し、生産性が向上すると考えております。
        また、申請者の皆様の利便性をより一層向上させるため、支払い窓口業務のキャッシュレス化等についても検討が進められております。

        三つ目は自動車の点検整備等の実施にかかる対応です。自動車の不具合による事故の防止や環境保全を図るため、自動車ユーザーは自動車の点検・整備が義務付けられていますが、その実施状況は乗用車で6割程度にとどまるなど、決して十分に実施されているとはいえない状況です。また、自動車の高度化が進展していく中、その性能を維持し安全性を確保していくため、昨年10月から車載式故障診断装置(OBD)の診断の結果が12月毎の定期点検項目に追加され、点検整備の重要性は増加していると考えております。加えて、大型車の車輪脱落事故発生件数については、令和2年度の全国の発生件数が131件と近年増加傾向となっている状況を踏まえ、昨年10月にとりまとめた緊急対策に基づき、関係団体の皆様とともにこれらの事故を撲滅するための周知活動等に取り組んでまいります。
        また、車検切れ車両による運行は安全上の問題があるほか、自賠責保険が切れている可能性も高いことから、独立行政法人自動車技術総合機構と連携し、警察や自動車関係団体等の協力を得ながら行う街頭検査に、「ナンバー自動読取装置」を導入し車検切れ運行車両対策にも取り組んでいます。
        このような中で、自動車ユーザーとの信頼を築き、自動車のよきアドバイザーとして保守管理の重要性を伝えていただくことの意味は益々大きくなっています。
        本年も点検整備推進運動等を通じてユーザーの保守管理意識の向上を図ることしておりますので、より一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

        自動車整備事業場の環境対策への取り組みとしましては、昨年の「環境に優しい自動車整備事業場等の表彰」については、1事業場が北陸信越運輸局長表彰、2事業場が当運輸支局長表彰を受賞されるなど、企業としての社会的責任を果たして頂いていることに敬意を表すとともに、感謝申し上げます。
        今後も貴組合を中心に弛まぬご努力を続けていかれますようご期待申し上げます。

        以上、新年を迎えるにあたり、課題への取り組みの一端について述べさせて頂きました。
        本年も石川運輸支局といたしましては、皆様のご理解とご協力を頂きながら、ユーザーによる自動車の適切な保守管理を推進し、安全で快適な「くるま社会」の形成と自動車整備業界の健全な発展に向けて努力して参る所存でございます。
        結びにあたり、石川県自動車車体整備協同組合並びに組合員各位の益々のご繁栄とご健勝を祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
        本年も、どうぞよろしくお願いします。