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★明けましておめでとうございます(広報委員会)
組合員・賛助会員の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしく願います。
コロナに負けず、本年もいろいろな情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
また、事務局の業務は令和3年12月29日(水)から令和4年1月3日(月)までお休みさせて頂きますので、大変ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
なお、石川運輸支局長と車理事長の新年あいさつは当ホームページへ掲載しましたのでご覧下さい。
★百万石の名工に野﨑 学 氏が知事から表彰されました(事務局)
12月8日に県庁で谷本知事から様々な分野で卓越した技能を持つ第一人者をたたえる本年度の「百万石の名工」として表彰され、令和3年度では料理界から1名と自動車鈑金塗装業界から1名でした。野﨑 学 様は16年間技能検定の検定委員を務められ表彰されました。この「百万石の名工」の表彰制度は2014年から創設され、今年度で名工は37名となりました。自動車修理業界では初めての表彰となりました。今後も組合から対象者の推薦を取り組んでいきます。
知事からも「石川県が誇るものづくりの原動力は長年培った皆さんの存在・技能の研鑽と後継者育成にご尽力いただきたい」と激励されました。
★タツノ自工が(株)リバースに変更されました(広報委員会)
野々市松任支部の「タツノ自工 様」が令和3年10月27日付けで、個人経営から法人化され、「株式会社リバース」と社名を変更しました。現在特定認証の申請の準備し、益々の発展を目指していますのでよろしくお願い致します。なお、電話・FAXの変更はありません。
★光陽自動車鈑金工場と(有)ノザキ鈑金塗装 様が廃業されました(事務局)
金沢城南支部の光陽自動車鈑金工場と松任・野々市支部の(有)ノザキ鈑金塗装から廃業による脱会届が提出されました。永きに渡り、車体整備事業に携わって頂き大変ご苦労様でした。ありがとうございました。
★車体整備記録簿の販売(事務局)
特定整備(車体整備)記録簿複写版の作成が承認され、12月から1冊50組で1,200円(税込み・送付料実費)で事務局で販売しますので、ご利用される方は事務局へ申し込み下さい。
★ベルマークをNGP本部へ贈呈しました(事務局)
会員各社から提供頂きましたベルマークを台風等の災害地区の学校等へ支援するため、12月22日に会員を代表して車理事長からNGP協同組合本部へ納めました。NGP石川県代表理事の(株)金沢ヨコイ部品 様を通して寄付させて頂きました。今後も組合活動の一環として、ベルマークによる社会貢献を続けていきますので会員皆様のご協力をお願い致します。
★令和3年度後期の各種資格講習会のお知らせ(広報委員会)
石川県労働基準協会連合会から令和3年度実施する「各種講習会のご案内」が送付されて来ましたのでお知らせします。受講希望者は労働基準協会連合会(076-254-1265)まで申し込み下さい。
1.アーク溶接特別教育(3日) 2月 7日~ 9日 ポリテクセンター石川
1月31日~2月 2日 七尾産業技術専門校
2.ガス溶接技能講習(2日) 1月20日~21日 ポリテクセンター石川
2月 7日~ 8日 七尾産業技術専門校
3.特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者(2回)金沢1月12日~13日と3月2日
~3日は定員に達しているため、キャンセル待ちです。七尾1月26日~27日ワークパ
ル七尾、申込は労働基準連合会等のホームページへ
4.職業訓練指導員講習会1月17日~19日、26日~28日まで、ポリテクセンター石川 受講料16,000円、受講資格1級又は単一級技能検定合格者、締切12月17日まで、問合せ・申込みは職業能力開発協会窓口まで ℡076-262-9020
★損保会社サービスセンターへ指数対応単価根拠資料の提供を請求しました(調査研究委員会・青年部会)
11月5日付けで、以前に各支部長へ文書内容をご検討して頂きました標記資料提供のお願いの通知文を金沢市内に所在する各損保会社のサービスセンター長あてに発出しました。
また、近年の物価上昇や材料費の値上がりに伴う整備料金の見直しのお願い文も同封し、簡易書留で発送しましたのでお知らせします。
なお送付しました文面は当組合ホームページの会員情報ページへ掲載しておりますので一度ご覧ください。
★竹田 進氏が運輸局長功労者表彰を受賞(事務局)
金沢城北ブロックのボデーワークスタケダ(株)代表取締役の竹田 進氏は11月10日、ANAホリデイ・イン金沢スカイで開催された運輸支局長陸運関係功労者表彰式において、運輸局長事業功労者表彰を団体役員として受賞されました。氏は、平成15年から現在まで18年間、石川車協の理事として、組合活動に尽力され、その間、副理事長、支部長、調査研究・教育・広報の各委員長を就任され、永きに渡り組合活動の中心的立場を務めて頂きました。大変おめでとうございました。今後の更なるご活躍をご祈念致します。
★車令和3年度整備主任者研修(法令)について (教育委員会)
運輸支局から整備振興会会員外の認証取得亊業者あてへ令和3年度の標記講習会開催のお知らせが発出され、令和4年1月5日(水)又は2月7日(月)の10時と13時半からの4回の講習会開催のお知らせがありました。受講希望者は運輸支局ホームページから申込書を入手し、受講希望をFAXで予約申し込み願います。締め切りは開催日の2週間前までです。
車体整備記録簿の販売(事務局)
10月13日に実施した第195回理事会において、特定整備(車体整備)記録簿複写版の作成が承認されました。つきましては、12月以降から1冊50組で1,000円(税込み・送付料実費)で販売しますので、希望の方は事務局へ申し込み下さい。
★麻生自動車鈑金 様が入会されました(事務局)
10月12日付けで「有限会社麻生自動車鈑金」(代表者 片山 貴広)様が組合へ加入申し込みされましたのでご紹介します。
当社の現場メカニックは鈑金・塗装工の各1名、所在地は七尾市江曽町ロ部29番地です。
電話(0767)57-3300、FAX(0767)57-3432です。
なお、所属支部は七尾・鹿島支部となりよろしくお願いします。会員数は91社となります。
★購買キャンペーンの巡回販売の実施(経営事業委員会)
昨年はコロナ感染により、巡回販売は中止となりましたが、組合では感染状況が収束状況となりつつあり、また賛助会員の経済活動を支援したいとの考えから巡回販売の承諾を得た会員工場のみ(約60工場)を対象に10月18日から8日間で賛助会員の4社(アキラックス、奥村塗料、タウ、中央電力)が個々に巡回活動を実施しました。
★車体整備士資格の取得講習会の結果について (教育委員会)
令和3年度の受講生は16名(会員外1名含む)が受講し、全員講習会を修了、認定学科試験は、前回に1名が既に合格し、15名が受検して全員合格を目指していましたが、残念ながら14名の合格となりました。
★OBD車検とは?整備用スキャンツールと法定スキャンツールの違い?(日車協連ニュース)
OBD車検とは車載式故障診断装置(OBD:On-board diagnostics)を活用した検査制度のこと。「車載式故障診断装置を活用した自動車検査手法のあり方検討会」が2019年3月にとりまとめた最終報告書に基づいて制度が構築された。
対象となる車両は2021年10月以降(輸入車は2022年10月以降)の新型車
検査開始時期は2024年10月(輸入車は2025年10月)から
検査手法は法定スキャンツールを用いて検査機構サーバーと通信し、検査対象車両が特定DTC(保安基準不適合を示す故障コード)を俳出しているか否かを判定する。
整備用スキャンツールと法定スキャンツールの違いは
「整備用スキャンツール」は、電子制御装置整備認証事業場に保有が義務付けられている整備機器。OBD検査の対象となる装置の点検及び整備が適切に実施できる性能及び機能を有している。
一方「法定スキャンツール」は、OBD検査に用いるための検査機器である。
車検手数料が値上げされました(広報委員会)
令和3年10月1日より、自動車の検査の際に支払う法定手数料として、(独)自動車技術総合機構の技術情報管理手数料として追加(1台あたり一律400円)されました。 技術情報管理手数料の納付は、既存の手数料と併せて支払うことになります。
値上げた手数料は、自動車メーカーが提供する故障診断に必要な情報管理、全国の検査場(車検場)や整備工場が利用する情報システムを運用していくための費用として納付することになっています。
詳しくは 石川運輸支局検査整備保安部門 TEL:076-208-6000まで
★第2回名簿作成委員会が開催(名簿作成委員会)
9月6日、自動車会館2階会議室で出席会員8名により委員会が開催されました。
会議では、冒頭大畑委員長から賛助広告の契約状況や各支部委員の協力に対する感謝等の挨拶がありました。続いて各支部の活動状況が委員から発表されました。
現状での状況では、コロナ感染の影響がもろに受け、契約件数も93件(前回より11件減少)金額では目標額の約200万円は達しましたが、前回より約15万円減少の状況になりました。
★令和3年度第2回調査研究委員会・青年部会合同会議が開催(青年部・調査研究)
9月8日18時から自動車会館2階会議室において、標記会議が開催されました。
車理事長の参加を含め19名の参加による会議が行われ、永井委員長と福久部会長が司会を務め、前回に調査を分担した調査結果が担当した委員から報告されました。
また、永井委員長から軽四の塗装指数、塗装難易度加算、複数の曲線ラインや逆Rのポリパテ、サフェーサー処理指数、退色加算、鈑金副資材費用、産業廃棄物処理費用等の調査及び、県内保険会社支店への「指数対応単価の算出根拠等資料の提供依頼」についての検討内容の説明がありました。
★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(広報委員会)
令和3年9月3日付、金沢・城北支部の「大栄自動車工業(株)」様が認定番号第560号で県内第15番目と金沢・城西支部の「(有)田中自工」様が9月21日付けの認定番号第562号で県内16番目として日本自動車車体整備協同組合連合会会長から認定工場として認められました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へ一報下さい。おめでとうございます。
★新様式の点検整備記録簿(自家用乗用等)2年・1年点検を販売します(事務局)
特定整備事業者用の記録簿を事務局で販売いたします。「OBD診断」追加した新様式の別表第6「自家用乗用等」の2年点検と1年点検用事業場控えと使用者用の1冊50組綴りとなっております。価格は1冊税込み千円で販売しますのでご用命の方は事務局までご連絡ください。
★「特定化学物質及び四アルキメス鉛等作業主任者技能講習」予定日(事務局)
特定化学物質障害予防規則等の改正により、「溶接ヒューム」が特定化学物質の第2類物質に新たに追加されたため、金属アーク溶接等の作業場では、屋内・屋外ともに、作業場ごとに特定物質作業主任者の選任が必要になります(令和4年4月1日施行)当該主任者に選任するためには標記講習会を受講しなければなりませんが、現状では当該講習受講予約が大変混んでおります。そのため、七尾会場のワークパル七尾(10月6日~と令和4年1月26日~)2回、小松会場の小松産業技術専門校(11月16日~)1回開催予定と公表されておりますので、早めに小松労働基準協会(0761‐22‐4232)又は七尾労働基準協会(0767‐52‐5343)へも予約申し込み下さい。
なお、金沢での受講希望の方は令和3年9月、11月、令和4年1月、3月はすでに満員状態で、キャンセル待ちとなっています。予約は石川県労働基準協会連合会(076‐254‐1265)へ早急に申し込み下さい。
★コンピュータが備えられた自動車は、令和3年10月1日から車載式故障診断装置(OBD)を1年ごとに点検する義務付の法改正が実施されました。大特・二輪除く。よって、1年及び2年の定期点検の際には、この点検を実施し、記録簿へ記載する必要となります。
★令和3年10月4日からスキャンツールの補助金申請受付が開始されました
★組合員工場の溶接ヒュームガス測定実施状況は9月末現在で8社実施、3社準備中となっています。
★高温・多湿時のトラブル防止に(アロークラブ9月号抜粋)
車体の温度が高温のまま塗装するとミストの乾きが速すぎてざらつきやすくなります。塗装前にボデーの温度を確認し、熱いようであればエアーブローや水で冷やしてから作業することでトラブル防止ができます。2.高温多湿では手や顔の汗がボデーに着きやすく、そのまま塗装してしまうとブリスター等のトラブルが発生するので、普段以上に脱脂作業を行いましょう。3.工場内の湿度が高くなって、空気中の水分が増加していると塗膜がブラッシング(白化)を起こしやすくなるので温度だけでなく湿度にも気を付けて作業しましょう。4.硬化剤・シンナーの番手に注意しましょう。シンナーの番手を速めると「かぶり」が生じやすくなります。5.特化則では、塗装環境内では飲食の禁止などが求められていますが、水分を補給し、熱中症を防止しましょう。
★(株)カナザワ鈑金が車体一種優良自動車整備事業者の認定取得(経営事業委員会)
令和3年8月5日付けで、金沢城西支部の「(株)カナザワ鈑金」 様が北陸信越運輸局長から従来取得していた特殊整備工場(車体整備作業(二種))認定から、新たに(一種)認定を取得されました。おめでとうございます。
★北陸オートガラス(株)が自動車特定整備事業の認証取得(事務局)
この度、賛助会員の「北陸オートガラス(株)」様が電子制御装置(運行補助装置)の認証を本社(軽~普通(中)まで)と東金沢営業所(軽~普通(大)まで)が7月30日付けで取得されました。おめでとうございます。
★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(広報委員会)
令和3年8月17日付、松任・野々市支部の「千房自動車(株)車体整備工場」 様が認定番号第559号で日本自動車車体整備協同組合連合会会長から県内第14番目の認定工場として認められました。
当社は推奨工場の指定も同時に取得されました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へ一報下さい。おめでとうございます。
★東京2020オリンピック・パラリンピック特別仕様ナンバープレートの取り扱い(事務局)
標記の特別仕様ナンバープレートの申し込み期限が近づいています。抽選対象希望番号は令和3年9月17日(金)まで、その他一般希望番号及び再交付ナンバーの申し込みは、9月30日(木)までに終了しますので注意下さい。
また、このナンバーの取り扱いが終了しますと、再交付の際は、交付可能な他の種類のナンバープレートに交換するか、番号変更して頂くことになりますので、軽自動車白ナンバー等の取り扱いに注意願います。
★令和3年秋の全国交通安全運動(広報委員会)
本年も9月21日(火)から30日(木)までの10日間に交通安全運動が全国一斉に実施されます。
特に、「子どもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保」、「夕暮れ時と夜間の交通事故防止と歩行者の保護など安全運転意識の向上」および「飲酒運転等の悪質・危険な運転の根絶」に留意し、積極的・効果的にとりくむことにしている。なお、9月30日(木)は交通事故死ゼロを目指す日となっております。
★「特定化学物質及び四アルキメス鉛等作業主任者技能講習」予定日(事務局)
特定化学物質障害予防規則等の改正により、「溶接ヒューム」が特定化学物質の第2類物質に新たに追加されたため、金属アーク溶接等の作業場では、屋内・屋外ともに、作業場ごとに特定物質作業主任者の選任が必要になります(令和4年4月1日施行)当該主任者に選任するためには標記講習会を受講しなければなりませんが、現状では当該講習受講予約が大変混んでおります。そのため、七尾会場のワークパル七尾(10月6日~と令和4年1月26日~)2回、小松会場の小松産業技術専門校(11月16日~)1回開催予定と公表されておりますので、早めに小松労働基準協会(0761‐22‐4232)又は七尾労働基準協会(0767‐52‐5343)へも予約申し込み下さい。
なお、金沢での受講希望の方は令和3年9月、11月、令和4年1月、3月はすでに満員状態で、キャンセル待ちとなっています。予約は石川県労働基準協会連合会(076‐254‐1265)へ早急に申し込み下さい。