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★先進安全自動車対応優良車体整備事業者の認定(広報委員会)
令和元年12月23日付、七尾鹿島支部の「(有)山本鈑金」 様が認定番号第450号で日本自動車車体整備協同組合連合会会長から県内第10番目の認定工場として認められました。
もし、会員様で取得希望の工場がございましたら事務局へご相談下さい。なお、認定基準、提出申請書類は、日車協連ホームページに掲載されておりますのでご覧下さい。
★損保保険会社へ新年挨拶廻りを実施しました(事務局)
令和2年1月10日(金)に車理事長、松島副理事長、沖村が金沢市内にある、あいおいニッセイ、損保ジャパン、東京海上、三井住友、日新火災、JA共済、AIG損保の各大手損保会社7社のサービスセンター部門の管理者へ新年挨拶の訪問をしました。
席上では、組合員工場の利用促進や新名簿作成の協力のお礼、組合員が抱えている問題点や先進安全自動車対応車体整備事業者制度を説明しました。
また、各組合員からの料金交渉に対してもご理解頂くようお願いしました。
★注意ラクビーワールドカップ、オリンピック・パラリンピックの特別仕様ナンバーの再製(事務局)
事故等によるナンバー再製の手続きは、ラクビーワールドカップの特別仕様ナンバープレート再製申し込みは、令和元年11月29日で終了しました。
今後は汚損・毀損等による再交付は出来なくなりましたので、他の種類のナンバープレートと交換か、番号変更して頂く手続きとなりますので注意願います。同じナンバーの再製は出来ません。
また、オリンピック・パラリンピックのナンバープレートの受付は平成29年9月4日~令和2年9月30日までとなりますが、この期間が過ぎましたらラクビーナンバー同様の扱いになりますので再製には注意願います。特に、軽自動車の白色ナンバーの取扱いは注意願います。
★第5回理事会が開催されました(事務局)
1月26日(日)金沢市大手町「KKRホテル金沢」で理事会が開催されました。
まずは、車理事長から新年の挨拶で始まり、1.令和2年度日車協連会長表彰対象者3名の承認、2.日車協連理事会の報告について3.豪雨台風の義捐金について、高度化講習会の講師研修会、調研から調査情報の検討、また賛助会員との意見交換会が行われました。理事会の参加者は21名(理事14名)、理事会終了後10社の賛助会員様と理事の方々により懇親会が盛大に行われました。
★ご存じですか、サポカー補助金制度(広報委員会)
65才以上の高齢運転者が、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進等抑制装置が搭載された安全運転サポート車の購入等をする際、国交省・経済産業省からの補助金が出ます。
①衝突被害軽減ブレーキ、②ペダル踏み間違い急発進等抑制装置を搭載する車が対象になります。
補助額は イ.①と②を搭載する車は、登録車10万円、軽自動車7万円、中古車4万円
ロ.①を搭載する車は、登録車6万円、軽自動車3万円、中古車2万円 (グレードにより異なりますので販売店へ問合せ必要、後付け装置導入補助もあります。)
★明けましておめでとうございます(広報委員会)
組合員・賛助会員の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしく願います。
本年もいろいろな情報を発信していきますのでよろしくお願いします。
また、事務局の業務は令和元年12月28日(土)から令和2年1月5日(日)までお休みさせて頂きますので、大変ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。
★大塚刷毛製造(株)が賛助会員に入会、はなまる金沢が脱会しました (事務局)
令和2年1月から大塚刷毛製造(株) 北陸営業所(営業所長 藤井秀之、大正3年設立 )が賛助会員に入会されました。 当社は刷毛・ローラーの専門メーカ、塗装用機器工具、住宅機材卸等を主な業務としており、本社は東京都新宿区四谷にあり、北陸営業所は加賀市永井町89にあります。 ℡0761-73-8060、FAX0761-73-8030です。今回、イタリアのスパネージ社総輸入販売元になられての入会となりました。
今後、スパーネージ社製品等のご用命がありましたら是非当社をご利用ください。
また、残念ながらはなまる金沢支店より脱会の申し出がありましたので展開します。
今後も、会員様の賛助会員及び賛助広告会社への相互協力をお願いします。
★乗用車の平均車齢は8.65年高齢化、平均使用年数13.26年(BSRより)
2019年3月末で軽自動車を含む自動車保有台数は前年同日期より226,217台多い81,789,318台に増えた。小型車の減少を普通車、軽自動車が補う構図となった.
平均車齢(軽自動車除く)は、乗用車が0.05年延びて8.65年、27年連続で高齢化した。車種別でみると普通乗用車は8.16年、小型車は9.12年、貨物車は11.42年でいずれも高齢化した。
平均使用年数では、乗用車は13.26年、貨物車は15.17年であった。
乗用車の塗色別保有台数は白は構成比47.71%灰は19.77%黒は15.82%、後は青、赤、茶、紫、緑、黄、橙となり、暖色系のカラーを選ぶカーオーナーが増えている。
★第4回理事会が開催されました(事務局)
12月17日(火)18時~20時半、自動車会館会議室において開催されました。
討議議題は次のとおりです。
(1)最近の日車協連本部活動報告
(2)各委員会からの活動報告
(3)会員・賛助会員の加入又は脱会の承認
(4)会員からの意見書について熱心に討議されました。
参加の理事は21名中17名でした。
★令和2年度の自動車整備士「車体整備士」資格取得講習が実施予定(教育委員会)
当組合から組合員等へ「車体整備士」の講習受講者を募集していたところ、現在11名の申し込みがありましたので、自動車整備振興会担当部署と交渉し、2年度に実施する整備士講習科目に「車体整備士」が追加予定となりました。
この機会を逃がすと、当分の間実施が難しい状況のため、まだ申込みしなかった取得希望の方も是非申込み下さい。 (申請受付期限は令和2年2月末の予定)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
令和の新年年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。
日頃の当組合活動に、組合員の皆様・賛助会員の皆様には格別のご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
私には大任ではありますが、組合員の皆様からのご厚情により、理事長に就任させて頂き3年目を迎える事になりました、今後ともよろしくお願い致します。
昨今、目まぐるしく変わっている自動車業界は、「百年に一度の大変革の時代」に入ったと云われており、自動車の電動化、自動運転化やコネクティド、シェアリング等、著しく自動車を取り巻く環境が変わってきております。
このような中、車体整備業界は業務量の減少、ディーラーの内製化とユーザーの囲い込み、損保会社の指定工場化が進み、高度化する整備技術や年々高額な設備投資が必要となっており、当業界はますます厳しい状況になっております。
協同組合の活動はこのような厳しい状況の中で小規模事業者の1社では解決できない問題を組合員が結束し、協力し取り組んで解決することだと思います。
今、日車協連が取り組んでいる「車体整備の高度化・活性化に向けた勉強会」は我々組合における自動車整備事業認証制度の改正への取り組み、自動車車体整備士の再教育、特殊整備認定工場の資格取得に向け根本的見直しを再認識する大切な時期だと思います。車体整備業界の社会的地位の向上に向けて、鈑金塗装を本業とする特殊技術作業に誇りを持ち、様々な意見要望を会員の皆様といっしょに考えたいと思います。
魅力ある業界にするため会員各位のなお一層の結束、ご協力を賜りますよう心からお願いしますとともに、皆々様のご繁栄とご多幸をお祈り申し上げ年頭のご挨拶といたします。
新年明けましておめでとうございます。
石川県自動車車体整備協同組合並びに会員の皆様には、ご健勝にて新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
皆様には、平素から国土交通行政並びに当運輸支局の業務につきまして、格別なるご理解とご協力を頂いておりますことに厚く御礼申し上げます。
令和2年の新春を迎えるにあたり、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
さて、昨年を顧みますと、元号が平成から令和を迎え、我が国も大きな変化を予感させる新たな時代のスタートとなりました。
10月には消費税増税に伴い日本経済全体がその対応に追われ、自動車業界においても自動車取得税の廃止並びに環境性能割の導入等の自動車関連税制対応が実施されましたが、少なからずその影響を受けることとなりました。
また、9月から10月にかけては観測史上最強クラスの令和元年台風15号及び19号が日本列島を縦断し、関東地方を中心に広い範囲で甚大な被害をもたらしました。特に19号では、北陸信越運輸局管内の長野県並びに新潟県では甚大な被害をうけており多くの整備事業者の皆様も被災しております。
幸いにも石川県内では、大きな被害は報告されませんでしたが、改めまして、非常時対応の重要性を痛感したところであり、行政機関として状況に応じた関係機関との連携や適切な情報提供等、今後もさらなる危機管理体制の構築に努めてまいります。
最近の我が国の経済は、緩やかな景気の回復基調が続いており、石川県内の経済情勢も雇用情勢の改善が続くなかで、緩やかな拡大傾向を継続しています。
自動車整備業界におきましては、日整連が発表した平成30年度自動車整備業実態調査によりますと、総整備売上高は約5.5兆円と前年度と比べると420億円増と2年連続で増加しております。
このような状況の中、課題としましては、自動車の使用期間の長期化、自動車技術の高度化への対応などがありますが、これらにより、自動車整備業の役割は今後ますます重要になっていくものと考えます。
自動ブレーキなど、先進的な安全装置を搭載した自動車が急速に普及し、また、更にその先には、自動運転の実現も見据えられているところです。これらの新技術が確実に機能を発揮するためには、適切な修理、整備が求められることは言うまでもありません。
これら新技術への対応が求められ、とりわけ車体整備業界においては、超高張力鋼板等の新素材への対応も求められるなど、より高度な知識・技術の習得とともに、最新の整備機器の導入が必要不可欠となります。また、昨年5月24日には道路運送車両法を改正し、整備工場等が新技術に対する環境を整備するため、一定の能力を有する「特定整備工場」を認証する制度や、自動車メーカーに対して整備マニュアルの提供を義務付けることとする等、業界全体が大きな転換期を迎えているところです。
国土交通省では、中小企業等経営強化法に基づき、整備事業者で利用しやすい経営指標を規定した事業分野別指針が策定し、本指針に基づき経営力向上計画を策定し認定を受けると、法人税や所得税の特別控除や金融支援が受けられ、平成25 年度から汎用型スキャンツールの導入補助も実施しております。
本制度をはじめとした各種支援策を有効に活用していただきたいと思います。
自動車整備業界における大きな課題として人材不足への対応があげられます。近年の少子高齢化や若者のクルマ離れ等により、自動車整備士養成施設の学生数が減少しており、厚生労働省の「職業安定業務統計」によると、自動車整備要員の有効求人倍率は、平成23年度の1.07から平成30年度には4.46に達しています。
このことから、自動車整備の仕事について高校生の理解向上を図り、就職する若者を確保するため、貴会と連携して県内の高等学校を直接訪問し、自動車整備の仕事の社会的重要性・将来性について説明を行い、進路指導の際に整備の仕事を選択肢として紹介していただけるよう取り組みを進めてきたところです。
この問題は自動車の安全・環境を支える整備事業の基盤を揺るがすおそれがあることから、今年も引き続き取り組みを展開してまいります。
また、外国人材の受入れとして、昨年4月に、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人材の就労を目的とする新たな在留資格 「特定技能制度」が創設され、自動車整備分野においても、全国では、特定技能の在留資格が許可されています。今後、特定技能制度を活用した外国人材の受入れの増加が期待されるところです。
不正改造車等に対する取り組みにつきましては、安全を脅かし交通秩序を乱す不正改造車や整備不良車が後を絶たず、苦情等も多く寄せられている状況です。また、公道での定点調査の結果、公道を走行する自動車のうち約0.27%が無車検運行をしているとみられています。
これらの車両を排除するため、引き続き独立行政法人自動車技術総合機構と連携し、警察、自動車関係団体等の皆様のご協力を得ながら、街頭検査を積極的に実施してまいります。
タカタ製エアバッグに係るリコールについては、これまでも、未改修車に対して車検時に警告文の交付を行う等の改修促進の取り組みを行ってきました。整備事業者の皆様にご理解とご協力をいただき改修が進んでいることに心から感謝申し上げます。さらなるリコール改修を促進するため、未改修車両を車検で通さない措置の対象車両を令和2年5月1日より順次拡大することを検討しております。
皆様におかれましては、本制度の趣旨をご理解いただき、ユーザーの皆様の安全を確保するため一層のご協力をお願い申し上げます。
自動車整備事業場の環境対策への取り組みとしましては、昨年の「環境に優しい自動車整備事業場等の表彰」については、1事業場が北陸信越運輸局長表彰、4事業場が当運輸支局長表彰を受賞されるなど、企業としての社会的責任を果たして頂いていることに敬意を表すとともに、感謝申し上げます。
今後も貴会を中心に弛まぬご努力を続けていかれますようご期待申し上げます。
以上、新しい年の展望と、課題への取り組みについて述べさせて頂きましたが、本年も石川運輸支局といたしましては、皆様のご協力を頂きながら、ユーザーによる自動車の適切な保守管理を推進し、安全で快適な「くるま社会」の形成と自動車整備業界の健全な発展に向けて努力して参る所存でございます。
結びにあたり、石川県自動車車体整備協同組合並びに会員各位の益々のご繁栄とご健勝を祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。
★整備主任者研修(法令)の補講について(事務局)
石川運輸支局から標記研修の連絡がありましたのでお知らせします。
本年度の整備主任者研修の未受講の方がおりましたら、令和元年12月10日(火)9時半から(受付9時から)自動車会館2階研修室で最終開催がされますので必ず受講して下さい。
未受講の事業場は特別監査対象になりますので注意願います。
研修料1,100円、資料代500円
★合同経営セミナーが開催されました(教育委員会)
令和元年11月21日(木)14時から自動車車体整備協同組合は、マリエールオークパイン金沢で、指定工場連絡協議会と整備振興会金沢ブロックの3団体合同で、経営セミナーを開催しました。
今回のセミナーは、「クルマ業界の動向と今後の方向性」をテーマとして室谷 眞一氏(辰口自動車販売(株)・TMコーポレーションの代表・元全日本ロータス同友会会長)を講師として開催されました。
当社が行っている24時間・365日営業の取組について、最近の自動車業界で話題となっているCASE(ケース)とMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)、高分子材料(自己修復性)、特定整備とOBD検査等の話が約90分にわたり参加者が今抱えている疑問点に応えるように説明がありました。
参加者121名(内車体協関係19名)
★職業能力開発協会からの研修案内(事務局)
1.アーク溶接特別教育
内容アーク溶接機を用いて行う金属の溶接・溶断の必要な特別教育修了書を取得します。
対象者アーク溶接の業務に従事する方(18才以上)定員10名実施日令2.2.3~5費用14,630円
2.ガス溶接技能講習
内容アセチレン・LPガス等可燃性ガス及び酸素を用いて行う金属の溶接・溶断又は加熱の業務に必要な技能講習修了書を取得します。
対象者ガス溶接の業務に従事する方(18才以上)定員10名実施日令2.2.12~13費用15,510円
なお、両講習会は七尾産業技術専門校で行います。問い合わせ先TELは0767-52-3159へ
★鈑金塗装工場経営セミナーと塗布型制振材の実演の開催(教育委員会)
令和元年11月30日(土)16時から、自動車会館研修室で「鈑金塗装工場経営セミナー」と「塗布型制振材の実演」を教育委員会が(株)ブロードリーフ北陸営業所とトヨタ部品石川共販(株)の協力で開催しました。
セミナーは講師の高嶋 重美氏((有)ボデーワークスアルファ社長・静岡車協副理事長)を招いて、テーマの「自研指数とミッチェルの比較分析について」で開催し、鈑金塗装の収益を変える見積作業術を学んでもらい、適切な見積書の作成をしてもらうために企画されました。11月月末にもかかわらず他県から2社の車体協会員も含めて35名参加しました。
また、トヨタ部品石川共販が新製品の「塗布型制振材」の実演も同日開催しました。
★事務局年末年始の業務取扱いのお知らせ(事務局)
年末 令和元年12月27日(金)まで
年始 令和2年 1月 6日(月)から